こんにちは!古淵たかはしです。
今日は髪の毛としての形状を保っていられる限界をこえてしまった毛を紹介します。
数限りないブリーチ(たぶん5,6回)で、ほとんどの成分が絶滅した…
水がついた常態で少しひっぱると、ボロリとちぎれ落ちる…
バサバサの頂点ともいえる質感…
ここまでくると、これはもはや髪の毛とは呼べないかもしれませんね…
スタッフの彼女は「真っ白にしたかった」と言っております。
確かに真っ白に近いのですが、失ったものはあまりにも大きい…
ここまでたくさんの物と引き換えに彼女が得たものは何なのでしょうか…
もう辞めなよ!!と言ってもケラケラ笑っている彼女を見ると
「ああ、たぶん、もう白くすること以外考えてない」思いました…
これから先、何も言うことを聞かないこの毛(故)を彼女はどうするつもりなんでしょう…
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